のと島クラシカタ研究所 様 食を楽しむ島暮らし チラシ

のと島クラシカタ研究所様が冬に行った体験プログラムのチラシの制作をさせていただきました。
冬の能登島の雪と集落の景色を使い、冬のコントラストの強さと日本らしさ、祭りのおめでたい感じをだすために金と赤を使っています。

 

能登島は漁師町でもあり、毎年2月に起舟祭という豊漁祈願のお祭りがあります。

七尾地区の人はものすごくタラが好きなのですが、昔は大量にタラがとれ、タラづくしの御膳を祭りのごちそうとしてふるまっていました。その郷土料理のわざと伝統を残し、知ってもらうためのプログラムです。子付け(タラの卵をまぶしたタラのお刺身)、お餅にまぶしたもの、白子など、最高にたまらない感じのメニューです。そして文句無くおいしい。